こんにちは!
Conncet.代表の渡邊優です。
今日は「できるリーダーは正論を言わない」というお話です。
正論って、すごく真っ当なのに、言われた方は良い気がしないから起こってしまうコミュニケーションのズレがあります。
例えば会社の上司と部下。抱える部下の人数が多ければ多いほど、部下一人一人にかけられる時間が減っていきます。しかも部下とは言えその人も大人であり一会社のメンバーです。ついつい、「給料をもらっている仕事だったらちゃんとやるのが当然」のようなことを言いたくなるのも無理はないです。でも、正論を言うとふてくされてしまう人が多い。ここがマネジメントする立場の人を悩ませる問題です。
それでも正論を言わない方がいいのです。
ではどうすればいいのか?
そんな話を動画内でお話ししています。
また、正論を言わない方がいいのは組織内の部下に限らず、子どもに対しても当てはまることです。ついつい親の立場、身内だからこそキツイ口調で正論で子どもをしつけている方は多いと思います。
正論を言わずに相手に動いてもらうためには、自分の精神面を鍛えないと続けられません。ですが、自分の精神面を鍛えるトレーニングにもなります。人間力が上がります。
そういう観点を増やしてみるのもいいかもしれませんね♪
★動画はこちら★
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