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「当てるものなの?占星術が伝える占いの真髄」西洋占星術師 伊藤恵津子

こんにちは!Conncet.の渡邊優です。

私は「様々な働き方=生き方を知ることが、視野と思考の枠を広げるきっかけになる」と想い、対談番組を不定期で収録しています。

今回は西洋占星術師の伊藤恵津子(いとうえつこ)さんに「当てるものなの?占星術が伝える占いの真髄」というテーマでお話を伺いました!

占星術は、馴染み深い言い方でいうと「星占い」ですが、私は100人女子会を通して占星術師の方々と出会ったことをきっかけに占星術について調べるようになり、今まで知っていた牡羊座、牡牛座、、、のようなものはあくまでめちゃくちゃ初歩的な部分で、ものすごく奥が深いものだということに気づかされました。

占星術とは要は星の位置から星たちが何を示しているのかを読み解くことから「星読み」とも言われています。

例えば一般的に4月15日生まれの人は牡羊座ですが、細かく星読みができる人は何年の4月15日の何時にどこで生まれたのかまで情報を絞って、その時の星の配置から鑑定することができます。

「4月15日生まれ」で鑑定するよりも「1990年4月15日」で鑑定した方がより「その人」のための星読みになります。ただ、ここまでだと1990年4月15日生まれの人は世界中にたくさんいますよね。これが時間と土地まで絞ったらどうでしょう?「私だけの星の配置図」がわかるわけです。

星の示す意味がそんなに重要なのか?当たるのか?と思われる方もいるかもしれません。でも、星や惑星が持つエネルギーは人間よりも大きいです。

一例を言うと、2020年は冥王星が地球に強い影響を与える配置にあります。その冥王星の持つエネルギーが「破壊と再生」とはるか昔から言われています。どうでしょう。2020年はコロナウイルスが世界中に蔓延し、まさに「破壊」という状況になりましたね。

もちろんコロナウイルスが蔓延してしまったのは冥王星の影響が100%ではないですが、星はその時の流れを表すことが多いです。

自然の力は計り知れません。私たちは自然に生かされています。その自然の力に耳を貸すのか貸さないのか。

知った上で選んでみるのがいいかと思います。

占星術をただの「星座占い」くらいにしか捉えていなかった人ほど見ていただきたい対談です(^^)

長めの動画ですので1.25~2倍速で聞くのもいいかと思います♪

※インスタライブで配信した動画となります。

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