正論が好きな日本人、ユーモアが好きな欧米人

こんにちは!
Connect.代表の渡邊優です。
今日は「言葉の表現」についてのお話です。
私は英語が大好きです。だから英会話教室で起業しました。
英語を大好きになったきっかけは洋画と海外のテレビ番組でしたが、どちらも「語学としての英語」を好きになったのではなく、「英語を話す人たちのコミュニケーションの取り方」が好きだからでした。
言いたいことは言う
何気ない日常会話にもユーモアを添える
特にこの2点が好きです。
 
私は日本語と英語と、それから少しスペイン語が話せますが、どの言語だろうと「言葉」がすごく好きです。
これは私が考えることが好きなこととすごくリンクしていると思います。
それは、「思考は言語がないとできない」から。
「じゃあ言語を喋る前の赤ちゃんの時はどうなの?」という話はちょっと細かすぎる話になるので割愛させていただいて、ここではあくまで言葉が喋れるようになってからの話に限定させていただきます。
 
思考は言語で行います
日本人なら日本語で。
だから、自分が頭の中で言語化できない部分は思考できません
頭の中に感覚としてあったり、無意識の情報として入っていても、自分のわかる言語で明文化できないものは把握できません
 
そして、言語化できたら次は「センス」の話になります。
同じ日本語でもセンスによって表現力に差がつきます。
話の上手い人と下手な人がいるのは表現力の差、要はセンスの差です。
ここで日本人と欧米人の言葉のセンスって、国民性の違いが影響していると思う話をしたいと思います。
映画で邦画も洋画も見たことのある人、日本のドラマも海外のドラマも見たことのある人なら想像しやすいと思いますが、会話の中のユーモアの量が日本人と欧米人では違います。映画やドラマの中だけの話ではなく、欧米人は日常会話にユーモアを添える人が日本人に比べると多いです。
これは日本人の勤勉な国民性と欧米の楽観的な国民性の違いがもろ表れていると思います。正直私はあまり「〇〇人だから△△」という表現があまり好きではありません。日本人でもめちゃくちゃユーモアのセンスの高い人もいれば、欧米人でもそこらの日本人よりド真面目な人もいます。「みんな人間」が私の考えですが、ここではそれでもそういう傾向は実際に「多く」見られることと、話をわかりやすくするためにこういう表現をしているという点を踏まえて読んでいただければと思います。(ここまで書かないと誤解される方が過去いたため書いています)
そんな国民性から、日本人は「正論思考」で言語化し、欧米人は「ユーモア思考」で言語化する傾向があると思います。
例えば同じ携帯電話開発会社でも、、、
日本企業:「私たちのスマホは通信速度が〇〇で、同業他社の中でも一番軽く、カメラの画素数も業界No.1です。」のように、「正論」による「説明」をしがちです。
一方、欧米企業:「起床時間の管理、スケジュール管理、取引先とのメールのやりとり、電話している時のシルエット、出張の手配、レストランの予約、通勤中の音楽、、、それら全てをスムーズに、スタイリッシュにデザインする。私たちの商品はあなたの”ライフスタイル”をデザインします。」のように、「ユーモア」でなくても聞く人の「感情」を動かす「トーク」をします。「ユーモア」は「面白さ」ですが、「ユーモア思考」とは「聞く人の感情を動かすための思考」と言えます。
私がパッと今思いついた言葉よりも、日本の携帯会社が使っている言葉とAppleが使っている言葉の違いを見ていただく方がわかりやすいかと思います。そしてその言葉の違いの結果、どちらのシェアが大きいのかは調べなくても周りを見ればわかるかと思います。
 
私は考えること、言語化すること、それによって思考の枠を広げることが大好きです。
よくどうやって発想しているか、考えているか聞かれますが、今日ご紹介した「ユーモア思考」で考えるのはおすすめの方法のひとつです。
こういう思考法で考えたことのなかった人は知った時点で視点がひとつ増えました。ここからこの思考法で物事を考えていくと、思考の枠が少し広がっていきます。
なぜ思考の枠を広げることが好きなのかと言えば、自分の思考の枠が狭いと、自分が探している答えが思考の枠の外にある場合、見つけることが難しいからです。
思考の枠の外にあるものを見つけるには、自力で学んで思考の枠を広げるか、自分よりも思考の枠の広い人に相談するかしかないと思います。
自分の周りに一人でも自分の思考の枠よりも大きな思考の枠の人がいる場合、是非たくさん会話してみてください。その時、何よりも大切な「相手の時間を頂く」ということを念頭に置いた配慮を忘れないでください。give&takeのtakeばかりのtakerになってしまうと人運はなくなります。仕事、お金、チャンス、、、全て運んでくるのは「人」です。
 
最後に余談ですが、今日は3月19日、明日は春分の日、そう、「宇宙元旦」です!
宇宙規模で新しい一年の始まりです!
2020年に入ってもう3ヵ月ですが、まだ今年やりたかったことを始められていない人、動き出せていない人は是非明日の宇宙元旦から始めてみてください\(^o^)/
▶宇宙元旦についてはこちら

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