「良妻賢母」という言葉の鎖

こんにちは!Connect.の渡邊優です。

ヘアケアブランドの「Lux」が、この春スタートさせた“ソーシャル・ダメージケア・プロジェクト”(Social Damage Care Project)のキャンペーン第三弾のテーマ、「”良妻賢母”って、なに?」が面白いのでご紹介します。

そもそもこの「良妻賢母」って言葉の概念が今まで多くの女性を鎖でつないでいた感を個人的には感じてしまいます。

これは男性が女性に期待する理想像というだけでなく、女性が女性に期待する理想像でもあると思います。

女性の敵が女性というケースの話も多々聞いてきました。

それが自分の母親であったり、姉妹であったり、近所のママ友や同世代の友だちであったり。

私はそういうのはとっても苦手なので、こういうのは本当に無縁でありたいです(^^;

言ったらタブーになるかもしれないようなテーマをキャンペーンのテーマに選ぶあたり、Luxは面白いなと思います。

Luxブランドを作っているのはユニリーバ

ユニリーバといえばLuxの他にも
・リプトン
・Dove
・ヴァセリン
・mod’s hair
等、皆さんご存知の製品を作っている企業です。

私はその中でも以前もLuxのCMを見て「いいな」と思った言葉がありました。

それは、CMの最後に出てきた「私の輝き方は、私が決める」という言葉です。

この時期、私がPRについての関心度が高かったこと、100人女子会を主催するくらい「女性」にまつわるテーマに敏感なこともありますが、「いいコピー(キャッチコピー)だなあ」と思いました。

そして今回の「良妻賢母」がテーマのキャンペーンの記事のタイトルが

「“良妻賢母”は捨てちゃえば?」

です。

私みたいな女性はここらへんで「Lux、いい!」ってなりますね(笑)

こういうPR活動の仕方って、今後もっと増えてくると思います。というか、企業が目指すべきPRのカタチではないでしょうか。

だって、私みたいな人がこうやって勝手にPRしてくれる訳です(笑)

こういうところまで「波紋」をイメージしてPR内容を考えられるか。そこがマーケターの腕の見せ所だなあと。

マーケターじゃないにしても、個人事業主や自営業者はこういう口コミの波紋をデザインすることを自分で考えてやっていくことが大切になってきます。

私は100人女子会を通してマーケティングが大好きになりました。

難しいけど、難しいから楽しい部分です。

me+.のメンバーの方々、メンバーじゃなくても記事を読んでくださっている方々なら、こういう部分を考えることに知的好奇心がうずく方が多いのではないでしょうか。

こういう話を聞いたことで、それこそCMを見る目線が変わったり、スマホで見かける広告、街中で見かける広告を見る目線も変わってきます。

こういうちょっとしたきっかけから人間の思考の枠は広がっていきます。

是非、この記事を読んだ後から目線を変えて何かひとつでも物事を見てみてください♪

最後に、Luxの「”良妻賢母”は捨てちゃえば?」の記事リンクを載せておきます。

独身の方も、子どもがいない方も、全ての女性がこういう話に触れることで、他人に対して優しくなれるきっかけになると思っています。

視野が広がると、人に優しくなれるからです。

視野が広がる=相手目線の視点を持てる=自分の正義を他人に押し付けない。

そいういう人がもっともっと増えたらいいなあと思います。

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