「速度」も世界観のひとつ

こんにちは!
Connect.の渡邊優です。
 
あなたは、「遅いインターネット」という本をご存知ですか?

私が著者の宇野常寛さんを知ったのは朝の情報番組「スッキリ」でした。
コメントの切り口も内容も好きでした♪
 
「遅いインターネット」で言われていることの一部をピックアップすると、
 
今はインターネットによって情報が早く流れすぎていて、人間が自分で考えなくなっている
 
「みんなの正解」を短期的に検索して確認して自己肯定してしまう人が増えていて、そういう人たちが失敗した人達を叩く風潮を生み出している
 
とのこと。
  
なんで今日この本を思い出したかというと、私はPC作業の時必ず音楽を聴くんですが、ディズニーが大好きなのでたまにYouTubeにある「ピーターパン」「ダンボ」「シンデレラ」「白雪姫」「ピノキオ」を流しています。
 
私が普段YouTubeを見る時はビジネス系教育系ですが、その時は2倍速で聞いています。
 
普段2倍速で聞いた後にディズニーの動画を再生すると、そのまま2倍速で再生が始まります。
 
同じ「聞く」なのに、私はディズニーは標準の速度でないとイヤです(笑)
 
なんでイヤなんだろう?」と考えてみると、まず「目的が違う」ということがあると思います。
 
ビジネス系、教育系はその動画で話されている「内容」、要は「情報を知ること」が目的です。1倍速でも2倍速でも知れる情報が同じなら、速いに越したことはありません
 
それに対して、ディズニー動画は「世界観を楽しむこと(体感すること)」が目的です。
 
だから逆に速いと雰囲気、世界観が崩れるのです。
 
ここから「速いことによって失われる価値がある」ことを思い出し、「遅いインターネット」を思い出したという訳です。
 
世界観」はこれからもっともっと大切になってきます。
 
私も商品の意味創りの中で世界観についても考えます。
 
世界観を創っている要素は色々ありますが、「速度」は今まで考えていなかったなと、ハッとした瞬間だったのでブログに残しておきます。
 
私は起業と100人女子会をきっかけにマーケティング戦略について考えるようになりましたが、マーケティングについてガッツリ学ぶ時間をつくるのが難しい人は、日常の自分の行動から「なんで自分はこう思ったんだろう?」の部分の原因を分析するだけでも面白い発見があります。
 
例えば、今ここまで読んでくださっている人は、「なぜ私はこのブログを読もうと思ったんだろう?」を考えてみると、何か発見があるはず♪
 
「遅いインターネット」で言われている、“今のネット上の情報では自分の頭で考える力が育たない”ということは私も問題ありだと思います。
 
me+.は「自分で人生をデザインする力=人間力」と「人を自由にする学問=教養」に重きを置いた教育系コミュニティーであることから、自分の頭で考えるきっかけを発信続けていきます。
 
今日のブログもあなたの小さなきっかけになれたら嬉しいです(*’ω’*)

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